留め金具の取付説明
厚8mm以下のタイル表札は、留め金具のご利用が可能です。
留め金具は4個の金具を取付けていただき、その金具によってタイルを挟んで固定します。
厚8mm以下のタイル表札は、留め金具のご利用が可能です。
留め金具は4個の金具を取付けていただき、その金具によってタイルを挟んで固定します。
通常は上下2個づつですが、横から抜けないか心配・・・という方は、先ず簡単には抜けないのですが、配置を変えるなどの工夫をして下さい。
金具取り付け位置は大まかに3パターンが可能!
◆ 基礎的な取り付け方法
タイプA標準型の場合、ガイド紙がありますので位置取りが簡単に出来ます
タイプB/タイプCに関しては、下記の応用となります。
基本的に設置壁面は平ら(微細な凹凸は可)である必要があります。
①表札位置下部の基準となる線を引く(線にはマスキングテープを使うと良いです)
②表札の幅に合わせ、留め金具2個を、しっかりと取り付けます。
③~④一度、表札をはめ込み、上部へ基準線を引き、表札を外す
⑤先ほど引いた上部の基準線に合わせ、留め金具2個を取り付けます。
尚、この際に、固定ビスは緩くして、金具が上下に動くようにしてください。
⑥表札をはめ込み、上部の留め金具2個をタイルに差込み、設置完了となります。
※取付説明書・金具位置のガイド紙を、表札に同梱させていただいております。
ガイド紙を使えば、基準線を引かなくても大丈夫です。
実際の設置イメージ(ユーザー様)
こちらのユーザー様は、サイディングにタイル表札DSN-01(150角)を、留め金具4個で固定されている実例です。